総料理長

冨田慎吾（55歳）

毎日刺激がもらえる場所だから頑張ろうと思える 総料理長として各店舗料理責任者が考えるメニューに対して味はもちろん盛り付けや原価、食材の産地や仕入れ先、食材管理まで今まで料理一筋でやってきた全てを教えています。色々な飲食店を経験してきた上で、年齢、家庭もあり転職を悩みましたが最後のチャレンジとして若く勢いのある今添笑店に入社しました。いざ働いてみるとオーナーや若い店長、若い社員の仕事や人に対する情熱を強く感じました。この会社なら自分がまたスキルアップできるかなと感じ、“人に対する気持ち”や“料理に対する情熱や仕事の楽しさとは”を若いメンバーに伝えていきたいと思いました。その時の判断は間違っていなかったなということです。一番はお客様が喜んで帰ってくれて、また来てくれたとき。次に自分が教えたスタッフたちが仕事内容だけでなく、人として成長していく姿を見ること。それが私自身のやりがいだと感じています。

飲食店は現場のイメージが強いですが現場だけではなく、季節に応じたコンテンツや売るためのプロモーション、皆が出来るようなシステムづくりなど新しい試みと管理職としてスキルアップ出来ているのもやりがいの一つです。
休暇や福利厚生がしっかりしているので家族との時間も増え、ちゃんと体と頭を休めて色々な場所を視察できて、また仕事に本気で打ち込むそんな会社です。

統括マネージャー

櫻井勇樹（30歳）

最大限好きなことがやれる面白さがある場所 飲食店を１０年ほど大きい会社から小さい会社まで経験して、オーナーと出会い、人柄に惚れ、入社を決めました。
渋谷半地下酒場の店長からスタートし、各店舗の立ち上げに携わり５店舗の店舗マネジメントを行っています。新規出店や事業、店舗やその他に関しても、収支、PR、スケジュールなど考え提案をし様々なチャレンジをさせてもらえる素晴らしい環境です。

飲食店のイメージを変える会社として労働時間、休みの取りやすさ、スタッフの平等性、人間関係など風通しがいいからこそ実現できていると思います。
オーナーとの距離が近く入社一年目など関係なく発言や提案ができる。
そしてアパレルやその他業種から転職してくるメンバーもいるので、新しい発見や違う視点での提案など飲食店だけではない考え方が出来るのが今添笑店の強みかと思います。
飲食店だけではない考え方のある今添笑店で今後はマネジメントを教えつつ、飲食以外の事業もやれるのがやりがいです。

アシスタントマネージャー

中村京太郎（26歳）

自分が経験した事を活かし色々なことを伝えていきたい 自分自身アルバイトから正社員になりもうすぐ入社3年になろうとしています。今添笑店ではしっかりと見てくれる評価制度がありキャリアアップに繋がっていると感じます。それはいまもこれからも一緒に働いている仲間の大きなやりがいになります。課題は山積みですが、自分も重大な仕事を任されるようになりました。いくつもの飲食店で働いてきましたが、これほど勢いのある会社は多くはないと思います。毎年店舗が出店、事業をしています。きっとひとりひとりにあった働き方が見つかるのではないかと思います。
そして今添笑店の大きな魅力としてはやはり、お客様にこんなにも愛されていることだと。いままで先輩方が築いてきた信頼や、料理、空間、サービスが、お客様にとって特別な存在になっている。そんなお客様がたくさんいらっしゃる中で自分はいま、安心して仕事をさせていただいていると思います。
今後の大きな目標として新店の立ち上げに携わることです。新しいお店を一から作り上げるのは大変だと思いますが、それ以上のやりがいや達成感を感じられるはずです。まずはいま抱えている課題に取り組み、一緒に働く仲間が働きやすい環境をつくる。ご来店いただいたお客様にできる限り精一杯のおもてなしをすることに、すべてを注いでいこうと思います。